ポリマー/エラストマー等の架橋度測定

ポリマー/エラストマー等の架橋度測定

ポリマーやエラストマーといった高分子材料は様々な製品で使用されており、仕様要件(特に機械的特性)を確保する為に架橋密度を監視および測定する必要がある場合があります。

パルスNMR(TD-NMR)は、架橋ポリマー成分と非架橋ポリマー成分を特徴付けるスピン緩和率の有意差のおかげで、NMRデータと適切なキャリブレーションを使用して架橋プロセスとその効果を監視できます。

Oxford Instruments社製ベンチトップ・パルスNMR MQC+23は、NMR緩和測定を実施し、
それぞれの緩和成分の緩和時間と成分比を取得できるベンチトップNMRアナライザーです。
サンプルは外径10mmの試験管にそのまま入れるだけで、溶媒や化学薬品を使用しません。
NMR測定は非破壊の為、測定後別の分析装置での測定で使用することもできます。
また、ゴムコーティングの熱処理の監視などでも、パルスNMRは有効に使用することができます。
装置は、QC測定や緩和時間測定等幅広く使用できるMQC+と、ガス可変温度プローブによって-100~200℃まで温度を可変できる
研究開発向けのMQC-Rがございます。

<関連アプリケーション>
□ パルスNMRの高分子材料向けアプリケーションのご紹介

関連製品

ベンチトップ・パルスNMR MQC+

研究開発用パルスNMR MQC-R