ポリアークの検量線を使用しない定量について
GCカラムとFIDの間に設置することでカラムからの溶出する含炭素化合物をメタンにします。その主な利点は以下の通りです。 1.FIDで感度の足りない化合物の感度上昇(CO, CO2, ホルムアルデヒド, ギ酸など)
VGA-100によるデコンボリューション機能について
測定波長領域は120~240nmです。 得られた吸収スペクトルの形状から化合物の定性、強度から定量を行います。 今回は本検出器のデコンボリューション機能を紹介します。